ボランティアや知人の方などに、愛犬・愛猫を一時的にお預けすることがあります。

その時、愛犬・愛猫の所有権や返還をめぐったトラブルが起きる場合があります。

ここではペットの一時預かりに関するトラブルについて、詳しくご説明します。

この記事が、安心なペットライフにつながれば幸いです。


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ペットの一時預かりで起きるトラブル

ペットを一時的にお預けする場合、以下のケースが多く見られます。そしてそれに付随するトラブルが発生しています。

  • 長期間お預けしている間に、所有権を求められるケース
最も多いトラブルが、長期間預かっていただいたときに預かり先からペットの所有権を主張される場合です。これはお預け時に「所有権は放棄せず、一時的にお預かりいただく」旨を明言していない場合に頻発します。

長期間のお預かりの中で愛着が湧き、今後も飼育を続けたい気持ちが生まれます。特に長期間預かっていたのだから、譲ってくれてもいいだろう、と主張するケースが散見されます。

  • 飼育条件を設定せず、口約束でお預けするケース
次に、飼育条件を設定しなかったことにより、飼育方法の違いにおいて衝突する場合です。預かっている側としては「預かってあげている」という意識もあり、感情的な言い争いになりかねません。

この際、飼育方法が適していないことを理由に一時預かりの中止を求めても、返還に応じないケースがあります。

  • ペットの返還に合意してもらい、連れて帰ったケース
前述のトラブルを経由して返還してもらった場合、あるトラブルが起きることがあります。

それは『返還に応じていないのに、勝手に持ち帰られた』という主張です。

この場合、「返還するつもりはなかったのに、持ち帰られた」「勝手に家に入り込み、持っていかれた」など、様々なトラブルに繋がることがあります。

このような事態に陥らないように、ペットを一時的にお預かりいただく場合には、以下の注意をするべきでしょう。


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効果的なトラブル予防方法

前述のトラブルを回避するには、以下の対策が必要です。

少し時間はかかりますが、強いトラブル予防効果が期待できます。

  1. ペットの一時預かり書を作成する
  2. 預けるだけで所有権は譲渡しない旨を明記する
  3. 預け時の飼育方法や、預ける期間を設定する
  4. すぐに返還に応じていただけるように、解除条件を設定する
  5. ペットの返還をしてもらう際には、返還に対する合意を書面に残す
確かに一時お預かり書を差し入れることは、雰囲気的にも相手への印象的にも、難しいかもしれません。

その場合は、一時お預かりの御礼金として少額をお渡しして、その内容を証拠として残す名目で差し入れる方法も効果的です。

この様に大切なペットを安全にお預けするには、様々な配慮が求められます。将来的なトラブルを回避するための、事前準備が大切です。

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