複数の差出人による内容証明郵便での連名の書き方と押印方法
ペットトラブルでは、複数の差出人から1人の飼い主に内容証明郵便を送ることがあります。

そしてその際、連名方法に悩むと気があります。

ここでは内容証明郵便で差出人が複数いる場合の連名について、詳しくご説明します。

この記事が、みなさまの問題解決のお役に立てば幸いです。


複数の差出人による連名の書き方と押印方法

複数の差出人から内容証明郵便を送る場合、文面と封筒の2カ所に差出人名を連名をします。

実際の連名場所は以下の通りです。

文面中の連名場所

通知書

平成○年○月○日
○○県○○市○○番地
○○ ○○殿

受取人の住所・氏名を明記します

○○県○○市○○番地
(差出人1)○○ ○○ ㊞ 
○○県○○市○○番地
(差出人2)○○ ○○ ㊞ 

各人の住所と氏名を連名をし、それぞれが押印します

(以下内容)
このように内容証明郵便上部の訂正印契印も差出人の全員が押印する必要があります。

ビジネス文書などの場合、連名の順序は目上や役職の順番が一般的ですが、ペットトラブルの場合は最も意志を伝えたい人などの順番にすると良いでしょう。

内容証明に請求への回答先を記載している場合には、回答先の人を先に記載すれば誤認を避けられます。

封筒の連名場所

封筒の差出人の連名は通常裏面に記載します。また封をせず郵便局に持参しましょう。

封筒表面

内容証明表面

封筒裏面

内容証明裏面

この場合、内容証明郵便の配達記録をどちらに送付するべきか、郵便局から尋ねられます。

通知先としてどちらを指定するのか、しっかりと明記しておきましょう。

差出人複数の連名の場合にも、内容証明郵便の費用は同じです。

また、手元に残る謄本(原本の内容を全部書き写した・複写した文書)は1通のみになります。コピーをして各自保管すると良いでしょう。