事務所理念と運営方針

ペットに関する新規事業の展開や、契約書作成、ペットトラブルの解決書類など、ペット関連の業務は多岐に渡ります。

そして、その目標の達成には多数の選択肢が用意されています。

事業の運営やペットトラブルの解決、お客様の目的は様々です。

そして、その目的達成の過程において状況は刻々と変化します。

その目的達成に最も効果的なアクションが我々とは別にあるのなら、その選択肢が最善です。

お客様より「本当に全然何も分からないのですが…」とご相談をいただきます。

「何を頼めばいいのか、そこから分からないのですが…」とお悩みになられ、ご相談を何度も躊躇されたと仰られました。

すべての物事に「初めて」があります。その「初めて」に不安を感じることも確かです。

その不安はすごく自然なことです。分からないこと、それもまた自然なのです。

皆様に得意な分野があるように、我々もこの分野が得意分野なだけなのです。

わたしたち行政書士の業務は多岐に渡ります。

その種類は数万種類とも言われ、仲間の行政書士達も様々な業種に携わっています。

そしてこの業務の近隣には、様々な他の専門職の先生がいらっしゃいます。

弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、中小企業診断士、社会保険労務士…。

多くの先生方にお知恵を拝借し、私共の業務も成り立っております。

そしてその中で、われわれは「業務の明確な住み分け」を大切にしています。

例を挙げると、われわれ行政書士は紛争に関する代理人業はできません。

それは弁護士法に基づく弁護士の先生方の業務であるためです。

そしてその業務に関するご相談も、やはり経験値の高い弁護士様がより優れています。